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紅葉の棋節【ネタバレ】第11話「交錯」感想!

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紅葉の棋節【ネタバレ】第11話

 綿貫の独白で始まる。
  「俺は蔵道紅葉が嫌いだ。すっとバカにしてきた。結果を出せずに悔しがって空回りする、奴のことを。
   だが、初夏の全国で奴に負かされて不覚にも、奴の将棋に魅せられたんだ。恥ずかしくなった。バカにされている奴を見下して、
   上に立とうとする自分が。謝って許されるような単純な話じゃない。
   だからせめて・・・蔵道の将棋と真摯に向き合おうと決めた。なのに、一番最初に奴を認めた貴女がそれを言うのか!?」
 それというのは、「紅葉には竜王になる才能なんてないと思います。」と銀杏が放っていた言動のことです。

3日目・昼休憩

 まったく山にならず、ちょこんと置かれた棋譜の塊。
綿貫 「これに意味はあるんだろうか?確かに指す度に、己の将棋の反省点は浮かび上がるし、感想戦で新しい発見が溢れる程ある。」
紅葉 「いいこと尽くめじゃん。」
綿貫 「だが、こんなのは今までだってそうだったろう!?誰かと指して研究したり、プロの将棋を検討したり。
    そういった努力や積み重ねは、奨励会に入会するレベルの奴は当然のことだ!!奨励会の先輩方は何か特別な、
    それだけで得られない何かを持っていただろう!」 熱弁をふるう綿貫。
紅葉 「それを見つける為に、これをやってんじゃねーの?まぁ、漠然と指せ!って言われると不安にもなるけど。
    銀杏さんや兄貴の師匠である春宮先生が、何の意味もないことをさせているとは思えねぇ。」
確かにそうであるとは分かっている綿貫だが・・・・
式部 「そうですね。将棋指しなら相手の狙いの何手先も読まないと。」
紅葉 「式部さん、いいこと言う。」
千鳥 「つまり、綿貫はアホっちゅーことじゃな。」わらう千鳥。
綿貫(人の気も知らないで!!)

 ふすまが急に開く。「その通り!!」春宮と、銀杏の登場!!
春宮 「綿貫君、君はさっき、当然のことと言ったね?そう、当然のことが君達はあまりにも足りないのさ。
    今プロで活躍している先生方も奨励会のみんなも、その当然の積み重ねの上に立ってるんだ。ま、焦る気持ちも分かるけどね。
    近道なんてないんだ。やるべきことをしっかりやろう。」
春宮の言葉に若干しぶしぶ気味に「はい」と答える、綿貫。
春宮 「それに今回の修行は、君の心配しているものを見つける為にもある。棋界で生き残る為の自分だけの武器を!!!」
この春宮の言葉に4人それぞれが、それぞれに反応。
 
銀杏 「それに、何かを感じたから私の誘いに乗ってくれたんでしょ?綿貫くん。」
じっと綿貫を見つめる銀杏。黙ってうつむき気味の綿貫。
銀杏 「私や春宮先生と指さず、同期だけで指すのも大事。私らに負けても当たり前だけど、同期には負けたくないしね。
    その負けたくない思いの中でしか生まれないものもある。」
紅葉 「ま・・・銀杏さんがここに連れてきたのも、また何か狙いがあるって思いましたよ。」
銀杏 「ここまでお膳立てしたんだ。こんなとこでつまずいてんなよ、紅葉。君は竜王になる男だろう?」
紅葉 「はいっ」
この、銀杏と紅葉のやり取りを見て、ぞくっとする、綿貫。銀杏が何を考えているのか、真意は一体何なのか知りたい様子。
銀杏が庭掃除にと部屋を出る後を「トイレ」と続く綿貫。春宮は仕事に行くようです。

 ここで、春宮の孫にである、式部の話になります。銀杏と知り合いなのかとの紅葉の問いかけ。知り合いであると答える式部。
紅葉 「その割には話さないけど何で?」
この問いに式部は溜めを、いっぱい作って・・・・・・
式部 「ちょっと苦手で。」の一言。
式部 「昔から会う度に頭なで回されてたのが怖くて避ける内に、気を遣っていただけるようになりました。」
千鳥 「なんか知らんけど、ぽいのォ。」
紅葉 「・・・いや、もっと強引なイメージだったけど俺・・・」
式部 「使い分けてるんです、顔を。あの人計算高いので。」

庭掃除にを始めている銀杏の元に着いた綿貫。
綿貫 「質問があります。何故、蔵道を弟子に?初夏の全国大会で貴女は言いましたよね。指せば分かると。
    実際、奴の本当の将棋と対面して、分かった気がしていました。悔しいけど、思ってしまったんだ。市原先生の言う通り、
    蔵道は上に行く側の将棋指しなんだと!でもじゃあ何で、奴に竜王になる才能がないなんて、急に言い出したんですか!?
    奨励会初日で全敗したからですか!?」
銀杏 「やだな盗み聞き?別に全敗したからじゃないよ。最初から。」
大きな石と銀杏がかき集めた葉っぱの山をほうきで指して、「問題です。同じくらいの大きさの塊だけど、どちらの方が丈夫だと思う?」

で、銀杏ほうきを、フルスイング。当然のように葉っぱが宙に舞い上がります。
銀杏 「紅葉に桜さんみたいな才能はない。努力してるのは知ってる。でも、その努力の質も悪いから、ちょっとはたけば簡単に吹きとぶ。
    それでも、竜王になった私に紅葉を挑戦させてみせるよ。」ゾクッとするような表情の銀杏。
紅葉 「君や千鳥くんをこのお泊まり会に呼んだのも、全ては紅葉に正しい努力をさせる為。綿貫くんは精々、紅葉の糧になっておくれよ・・・」

式部 「もし、市原先生がアナタを利用する為だけに、弟子にしたんだとしたらどうしますか?仮の話です。」
たとえ仮の話だとしても、すごいことを言い出した式部。
紅葉 「んーまぁ、別にいいよ。最初からそういう約束だったしな。あの人はあの人自身の為に。俺は俺自身の為に弟子入りした。
    確かにあの人は、俺を弟だから弟子にしたんだろうな。俺を通して兄貴を見てる。でもそうなら、銀杏さんの教えを全うすればいい。
    いつかきっと、あの人に俺の将棋を魅せつけてみせるよ。」

違う場所で銀杏は思う。桜さんの望んだ形じゃないかもしれない。将棋に持ち込む感情ではないのかもしれない。それでも私はきっと、
あの人の思い描いた夢を必ず叶えてみせると──

紅葉の棋節【ネタバレ】第12話考察

 なんだかんだと、綿貫は紅葉のことを認めていたんですね。それもあって、銀杏の言葉が気になって仕方がないのでしょう。それにしても・・・
一行に「棋譜の山」は出来上がっていきません。2週間の期間で山は仕上がる???現状の感じではとてもできるとは思えないのですが・・・。
スピードをあげる?棋戦の数を増やす???それでも出来上がるとは到底思えないです。(。-`ω´-)ンー

 さて、銀杏、紅葉、それぞれの思いが確認できました。銀杏はこの修行を完全に紅葉一人の為に行っている節がありますね。他の人は紅葉の糧として、
見ている状態。最初から竜王になる才能はないと感じていた銀杏。ただ、「自分がなって、挑戦させる」と言っています。これでも真意は僕にはわからないです・・・
 紅葉は紅葉で自分の為に弟子になったと言い切ってます。そして強くなることを。紅葉が銀杏と対等なまでに強くなるのは、どのくらいかかるのでしょうか??

 最終的な対戦図は「紅葉 対 銀杏」というのが濃厚な路線だと個人的には思います。これからどのように成長し、どのように進んでいくのか?
しっかりと見て行きたいです。

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