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ブラッククローバー【ネタバレ】166話「蘇りし、復讐者」感想!

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ブラッククローバー【ネタバレ】166話「蘇りし、復讐者」

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前回は、アスタと黒の暴牛の仲間たちとの戦いを描いていたが、今回はエルフ側の回想から始まる。

「ウィリアム・ヴァンジャンス」の過去について、追想する所から今回は始まった。

幼いウィリアムは自分の胸に手を置いた。

ウィリアムは自分がまだ幼い、物心ついた頃から自分の中に存在する何かの存在を感じ取っていた。

自分の中に眠っているパトリの存在を感じていたのだ。

パトリはひどく傷ついていて、その中でも怒り、悲しんでいるように、ウィリアムは感じた。

そんな自分の中の眠っている傷ついている存在(パトリ)を、自分が守らなければと思うようになる。

そして、自分だけの体ではないと自覚したから、ウィリアムは「呪われた子」と呼ばれた、
辛く悲しくも孤独だった幼少期を生き抜くことが出来たと思った。

9歳の頃になると、同じ夢を見るようになった。

その夢とはエルフ達の幸せそうな日々と、不実と絶望と憎悪の結末だった。

この頃から、ウィリアムはパトリを守ることが、自分に与えられた使命なのだと、思い始めました。

13歳の頃、後に魔法帝となるユリウスと出会う事となった。

「ウィリアム!魔法騎士団に入ろう!」と仮面をプレゼントしながら言った。

ユリウスは自分を初めて認めてくれた人物で、それはウィリアムにとってとても大きな出来事だった。

優しく偉大な人だったと語り、授与された魔導書(グリモアール)はこの人に捧げようと決意した。

16歳の頃、ウィリアムの中に眠っていたパトリが目を覚ました。

その時、ウィリアムはユリウスが団長をしていた”灰色の元鹿(げんろく)”の新人として
活躍していた時だった。

パトリも魔導書(グリモワール)を授かったことで自分の肉体の中には、二つの魂が共有していることが
確信に変わった。

ウィリアムはパトリと徐々に魂で意思疎通が図れるようなり、魂を切り替えることも出来るように
なっていった。

意思疎通できるようになってくると、パトリが果たさなければならない使命を知ることになって
しまった。

しかし、それは自分を初めて認めてくれたユリウスを、そしてこの国を裏切ってしまう行為だった。

幼い頃からずっと自分の中で体を共有してきた双子のようなパトリと、自分を認めて生きる道を
指し示してくれた恩人であるユリウスと、どちらを優先させるべきなのか、ウィリアムは迷っていた。

迷い続けながらも、仲間を傷つけながらパトリとユリウスのどちらにも味方をしていた、最終的には
自分では決められず二人に委ねる形となってしまい、自分を責めるウィリアム。

結果はパトリが勝利してしまった。

「ごめんなさい、ユリウス様」と謝罪しながらも、「おめでとう、パトリ」と声をかけたウィリアム。

「パトリの願いが叶う時が僕たちの別れの時だ。さよならパトリ。願わくば…」とウィリアムが
涙を流しながら言った後、パトリは目を覚ます。

石板の前で目覚めたパトリは、自分が力を使いすぎて眠っていたと自覚する。

そして胸に手を置き、「不完全だった転生も完全になった」と感じる。

しかし、転生が完全になったことにより、ウィリアムは深い終わりのない眠りについてしまった。

「ありがとう、僕の唯一の人間の友…ウィリアム」と言い、石板にウィリアムの魔導書を立てかける。

「さようなら」と最後の挨拶を交わし、「これでもう僕に殺せない人間はいない」と豪語するパトリ。

リヒト達が王都に向かっているはずだというと、自分も合流するべく王都へ出発する。

「クローバー城。人間共のくだらない差別の中心、最も憎き王族が住む僕達の復讐の終着点だ!」と
言い放ち、光に包まれその場を後にしたパトリ。

その後、パトリに倒された白夜の魔眼の3人の中の一人、ラデスが屍霊魔法を進化させ復活した。

自分をだましたあげく、殺したパトリに対して激しい怒りを覚えるラデス。

ラデスは自分の屍霊魔法でヴァルトス、サリーも復活させ、パトリへの報復を決意するのであった。

場面はかわり、アスタが3人のエルフ達の転生魔法を解いたところに変わった。

喜んでいるアスタ達のもとに、ラデス達3人が現れる。

ラデスは「オレの復讐の為に、利用してやるよ」とアスタ達、黒の暴牛の仲間に宣告する。

ブラッククローバー166話感想

今回はまさかのウィリアムの追想から始まるという展開に、驚かされました。

しかし、ウィリアムの過去にあんな事があったのかと、少し驚いてしまいました。

ウィリアムのパトリの関係についても、意思疎通できない時でもパトリの存在がウィリアムにとっては
すごく大きかったのかなという風に感じました。

だからこそ、守らなければという使命感に駆られて、パトリを守るようにしていたのには感心しました。

過去の回想でやっと明らかになったユリウスとの出会いは、ウィリアムの中で大きな出来事で
あったのかなと思わせるニュアンスがいくつもありました。

自分と一心同体で双子のようなパトリと、自分を初めて認めてくれた尊敬するユリウスのどちらを選べば
いいのか葛藤するウィリアムの気持ちは、痛いほど伝わってきました。

けれど、どっちつかずになってしまい、結局二人に決断させる形となってしまう前に、他に答えの出し方は
あったのではないかと正直思ってしまいました。

パトリが目覚めた時に、ウィリアムは深い終わりのない眠りについたと感じて、ありがとうというパトリの
表情はとても印象深かったと思います。

パトリがその場を後にした後、ラデスが復活するシーンは怖いものがありました。

まるでゾンビでも復活したのかと思うような、迫力満点のシーンだったと思います。

アスタ達がエルフ達の転生魔法を解いたと喜んでいた時に登場したラデス達には、もう少しタイミングが
ずれても良かったかもと思うくらい場違いな空気を醸し出していました。

もう少しアスタ達のシーンもあって良かったのかと思うくらい、前回の戦闘からいつの間にか終わっていた
感じが否めませんでした。

ブラッククローバー167話考察

アスタ達の戦闘を描くでもなく、いきなりウィリアムの追想から始めったのには驚きました。

しかし、エルフ達の復活する転生魔法の根源ではあるので、どこかで出てくると思っていましたが、
こんな所で確信に触れるとは思いませんでした。

ウィリアムと、パトリやユリウスの関係は、何となく納得した部分はありました。

今回の事で、パトリが完全復活してしまったので、これからの対エルフ戦ももっと過酷なものに
なってくるかなと思いました。

転生魔法のキーマンであるパトリがリヒト達と合流する前に防げればいいのですが、まだどうなるか
わかりません。

ラデスがパトリに復讐するために、黒の暴牛を利用してやると言ったことに対して、アスタ達と
ひと悶着あると思います。

エルフ達との戦いに備え、ラデスと手を組むにしても、元々の考えも違うため、衝突するだろうし、
簡単にアスタ達が納得するとも思えませんからね。

また、最近全く登場していないユノ達の行方も気になります。

負けるということは想定していませんが、段々強敵となってきているエルフ達との戦いで苦戦はしている
かもしれないですね。

次回の展開も楽しみにしています。

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