チェンソーマン『ネタバレ』 20話『飲み』

森のホテル入り口

デンジたちが森のホテルの中からくたびれた様子で出てきて、出れたとデンジがつぶやいた。
デンジたち全員はギリギリで無事に森のホテルからの生還を果たした。
銃の悪魔の肉片も取れたし、晴れてるし、糞した後みてえな気分だぜ、浮いてるみてえだとデンジは言うと気を失い、フラッと後ろに倒れていく。
っと、寝ちゃったと姫野先輩は言いながらデンジを受け止めた。
ずっと寝ずに悪魔殺し続けていたからね、アキ君とデンジ君は私達で病院に連れてく、残りの二人で今回の事を報告しに行ってと姫野先輩はコベニちゃんと荒井に指示を出した。

森のホテル8階

永遠の悪魔の死体を調べている早川に姫野先輩が話しかける。
新人歓迎会?と早川が姫野先輩に確認する。
そ!四課全員集まったことないしさ、親睦を深めつつ、今抱えている問題をなくしましょうよと姫野先輩は提案した。
問題?と早川は疑問の声をあげた。
それがさ~、コベニちゃんと荒井君が公安やめるってんだよね、前の悪魔事件がトラウマになってるみたいで、悪魔が怖くなっただけじゃなく、デンジ君を殺そうとしちゃって悔いてるんだろうけどと姫野先輩は説明した。
姫野先輩も殺そうとしてたじゃないですかと早川は言った。
ね~!そんくらいでやめちゃうんだわ今の子は!図々しく生きましょうよねえ~、飲みの場ならささっとデンジ君に謝れるし、コベニちゃん達を引き留められるでしょと姫野先輩は言った。
アンタ飲みたいだけでしょと早川がつっこむと、に~と姫野先輩は言ってごまかした。
小さいけど肉片ありましたと早川は報告し、スーツのポケットに銃の悪魔の肉片をしまった。
飲むなら絶対に今週ですねと早川が言うと、ん?なんで?と姫野先輩は聞き返した。
どうせ飲むならマキマさんと飲みたい、来週からマキマさん京都出張、デンジが悪魔に狙われた件で応援を求めに行くらしいです、だから飲むなら今週がいいと早川は答えた。
早川は姫野先輩にライターの火をもらい、取り出したタバコに火をつけた。
正直さ、デンジ君って何者だと思う?と姫野先輩は早川に問いかけた。
相手の悪魔がデンジ君のこと知ってたみたいだし、あんな姿も初めて見たよ、一番謎なのがあのマキマさんがデンジ君を気にかけていること、マキマさんあちこちに行くのに、最近は東京にいるのってデンジ君がいるからでしょ?デンジ君の秘密を知ってるからなのかもと姫野先輩は自分の見解を話した。
早川と姫野先輩はタバコをゆっくり吸い続けている。
マキマさんを酔わせて聞いてみよっか?と姫野先輩は言うとタバコの火を消した。

居酒屋

公安対魔特異4課が集まり、多くの料理が並ぶテーブルを囲んでいる。
カンパーイ!!と音頭を取り、新人歓迎会が始まった。
ウマい、飲むの半年ぶりですと早川が伏に話しかけた。
私も家で少し飲むくらいですねと伏は答えた。
刺身は全部ワシのじゃとパワーは言い、刺身の盛ってある皿を腕で包み込んだ。
んだコレうまそ~とデンジは言い、餃子の盛ってある皿を手で持った。
あの、道迷っちゃってとコベニちゃんは言い、遅れて居酒屋にやってきた。
コベちゃん、コベちゃんこっちおいでと伏班の女性が言い、コベニちゃんを手招いた。
マキマさん遅れて来るって!と姫野先輩は言った。
こんなおいしいご飯はじめて食べましたとコベニちゃんは言い、テーブルに並んだ料理を食べている。
コベちゃんお金ほとんど家入れてるもんね、たくさん食べな?と伏班の女性が言い、コベニちゃんに料理をすすめた。
パフェ3つ、あと、白玉お膳、3つでと伏班の眼帯をした男性が言い、料理を注文した。
盗るな盗人!!唐揚げは全部ワシのじゃ!とパワーは言い、唐揚げの盛ってある皿を腕で包み込んだ。
伏さんトコの魔人は連れてこなかったんですか?と早川は伏に質問した。
ここには恐くて連れてこられないですね、早川さん所の魔人ちゃんは理性が高くていいですねと伏は言った。
おら!若いんだからもっと頼め!!食え!!と伏班の大柄の男が言い、デンジに料理の注文を促した。
ああクソ!読める漢字が少ねえとデンジは言い、メニューを眺めている。
あ、あのキスの件はとデンジは言い、姫野先輩に耳打ちしながら質問した。
んん、あ~?シラフじゃ恥ずかしいからさ~、もっと酔ったらしたげると姫野先輩は答えた。
濃いヤツかましてやるからさ~、デンジ君をみんなで殺そうとした事許してね?と姫野先輩はデンジにお願いした。
ああもう超許すよ!超!とデンジは言って、姫野先輩を許した。
新人歓迎会なんだから新人は立って自己紹介!名前と年齢と契約している悪魔言え!と伏班の大柄の男性が言った。
公共の場で契約している悪魔を言うな、手の内は信用した人間にしかみせちゃいけないぞと早川は忠告した。
相変わらず固いヤツだな~!と伏班の大柄の男性は早川に向かって言った。
まあ大丈夫!大丈夫でしょ!すいませ~ん!生一つ~!あと枝豆!!と姫野先輩は言い、料理の追加注文をした。
あっ、生もう一つ、私は趣味聞きたいなあ、趣味で人間わかるでしょと伏班の女性が言い、追加注文と提案をした。
俺デンジ~、歳は確か16!趣味は食うのと寝るのとデンジは自己紹介した。
16歳!?ヤバっ!若っ!と伏班の女性は言って驚き、えっ!とコベニちゃんも驚きの声をあげた。
アンタ酒飲んでないよね!?と姫野先輩がデンジに聞くと、お茶とデンジは答えた。
私は荒井ヒロカズです!22歳!契約している悪魔は狐!趣味は俳句です!!と荒井は自己紹介した。
早パイと契約してる悪魔同じじゃんとデンジは言った。
狐の悪魔は人間に友好的だから、たくさんのデビルハンターと契約していると早川は説明した。
頭はイケメンしか使えないんだよ!狐の悪魔面食いだから!と姫野先輩は補足説明した。
東山コベニです、20歳です、契約している悪魔は秘密で、趣味はおいしい物を食べる事ですとコベニちゃんは自己紹介した。
服かわいいよねと伏班の女性が同じ班の眼帯の男性に聞くと、うんと眼帯の男性は答えた。
服はお姉ちゃんのおさがりですとコベニは説明した。
コベニちゃんは9人姉妹なんだよ、凄いよねと伏班の女性はコベニちゃんの説明をした。
ありゃあ~?伏さんトコの新人は?と姫野先輩は伏に質問した。
残念ですが昨日亡くなりましたと伏は説明した。
南無阿弥陀仏!ほうれん、ほうげん、げきょ~?と姫野先輩は念仏を叫んだ。
先輩もう酔ってるなと早川は言った。
そんな簡単に死ぬんですか?と荒井は質問し、荒井とコベニちゃんは暗い顔をした。
民間で無理だった悪魔が公安に任されるからなと伏班の大柄の男性は答えた。
まあ、バンバン死んでくよね、私の同期ももう公安にいないしと伏班の女性は言った。
デンジ君は私とキスしたいから死なないモンねえぇと姫野先輩は言い、デンジに抱きついた。
ヘエ!とデンジは元気よく答えた。
姫野は酔えばキス魔になるんだと伏班の大柄の男性は姫野先輩の説明をした。
え!?とデンジは驚きの声をあげた。
ここにいる新人以外、みんな姫野にキスされてるよ、逃げられねえからなと伏班の大柄の男性は言った。
確定キスじゃん!とデンジは心の中で思った。
今日、俺、ファーストキスしちゃうんだ!とデンジはつぶやいた。
キス?とマキマは言い、デンジの背後から顔を出した。
え!?とデンジは驚きの声をあげた。
すいません、生一つお願いしますとマキマは言い、注文をしながらコートを脱いだ。
マキマさん、ここにどうぞと早川はマキマに席をすすめた。
本物のマキマさん初めて見たと伏班の女性はつぶやいた。
マキマさ~ん!と姫野先輩はマキマに呼び掛けた。
デンジ君は誰かとキスするの?とマキマはデンジに質問すると、しません!とデンジは答えた。
え~!デンジ君キスしないのおお!?と姫野先輩が言うと、しまァす!とデンジは答えた。デンジの劣情が迷子の状態になってしまった。

20話『飲み』感想

やっとホテルから抜け出せましたね。
8階から先にまだ敵がいると思いましたが、永遠の悪魔だけでしたね。
今回の事件は新人の荒井とコベニちゃんにとってトラウマに残るような出来事だったと思います。
仲間を殺さなければいけない状況を体験することは精神的に大きく追い詰められてしまうことになってしまったんでしょうね。
ポチ太の過去が気になりますね。
永遠の悪魔が昔よりも弱くなったと言っていたので、過去に争ったことは明白ですよね。
今後、昔のことが明らかにされていくのが楽しみですね。
伏班のメンバーは早川班と同様に個性的な面々がそろってますね。
伏班にも魔人がいるそうなので登場するのが楽しみですね。
パワーよりも理性がなさそうなので、登場したらとにかく暴れてしまうんでしょうね。
コベニちゃんの私服姿がかわいすぎますね。
仕事のスーツ姿ではあまり感じなかったのですが、私服になると愛らしさ満点ですね。
姫野先輩が気に入っている理由がわかりますね。
次回はデンジが姫野先輩とキスするんでしょうか。
それともマキマとするために我慢するんでしょうか。
デンジにとっては究極の選択ですね。
姫野先輩はキス魔らしいので無理矢理されてしまいそうですが笑。
次回も楽しみですね。

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